まだ若いのに…

抜け毛・薄毛で悩んでいるのは私だけかも?と思ったら大間違い。
美容院には30~40代でもヘアケアで悩んでいる女性がひっきりなしに訪れます。
- シャワーのたびに、排水溝に大量の髪の毛が…
- ヘアスタイルが決まらない!決まったと思ったら一時間と経たずにくずれちゃう!
- 地肌が見えてきちゃった!
- 薄い所を隠すので精一杯で、ヘアスタイルが楽しめない!
「髪は女の命」「女の年齢は髪に出る」なんて言われちゃったら、もう、恥ずかしくって外になんか出られない!
男性なら笑い話にしたり、いっそのことスキンヘッドって手もあるけど、女性はそうはいかないし…
みなさん、本当に悩んで、悩んで、私に相談をしてきます。
一体、日本で何千人、何万人の女性が悩んでいるのか、考えるだけで胸が痛みます…
でも、大丈夫。
このサイトに訪れたからには、もう心配はいりません!
このサイトには、【女性の】【女性による】【女性のためだけの】抜け毛、薄毛、育毛情報を載せています。
本当におススメできる育毛シャンプーや育毛剤を厳選して紹介しています。
あなたに合うものがきっと見つかるはず♪
育毛ケアって何歳から始めたらいいの? 育毛剤やシャンプーにはいくらくらい掛けてるの…?
髪の悩みを持つ女性に限定し、普段は語られない彼女たち本音をアンケート形式で集計してみました。
「私だけなのかな…」そんな不安をお持ちの方は世論を参考にしてみてはいかがでしょうか。
手遅れになる前に正しい育毛処置を
長年、女性の髪の悩みに向き合ってきた現役女性美容師が
『本当に抜け毛・薄毛・育毛に効くアイテム』を厳選してご紹介します!

薄毛対策商品と言えば、ご存知の通り「育毛剤」「育毛シャンプー」が定番であり、プロ目線でもこれらの役割は非常に重要なものと考えています。
サロン等による頭皮マッサージや洗浄も良いですが、毎日通えるものではありませんよね。
その点、育毛剤やシャンプーによるケアは習慣化しやすく、手間も最小限であることから推奨しております。
ただし、一口に「育毛剤」と言っても様々な商品が存在し、
中には効果が無いだけでなく肌荒れなどの副作用が懸念されるものもあります。
女性育毛剤を選択することは大前提としても、効果・品質は「ピンキリ」です。
当サイトでは、無数に出回る女性育毛ケア商品を徹底比較します。
もう、あなたが一人で悩む必要はありません。
誰にも言えない薄毛・抜け毛の悩みからこれでサヨナラしましょう♪
女性の抜け毛、薄毛3つの誤解
実は、女性の抜け毛・薄毛については、ものすごく誤解が多いです。
そもそも、抜け毛や薄毛の悩みって男性のものだと思われていたので、
男性向け情報が多すぎて、女性が本当知っておくべき情報が埋もれています。
特に多いのがこの3大誤解!
- 男性も女性も、抜け毛の原因は同じ
- 育毛剤は男女共通で使える
- トリートメント剤はしっかり塗るべき

もう、もう、もう…
この誤解のせいで、本当に必要なヘアケアができてない方の多いこと。
今から、その誤解を解いていきます。
男性も女性も、抜け毛・薄毛の原因は同じ?
違います。
女性の場合、薄毛・抜け毛の原因は主に『女性ホルモン』です。
特にトラブルになりやすいのが『出産後』。
出産後に急に髪が薄くなったという方も多いのですが、ホルモンバランスの変化を考えたら当然なのです。
他にも、
- ホルモンに影響するお薬を飲んだことで髪に影響が出たというケース
- 過労でホルモンバランスが崩れたケース
色々あります。
この時点で、男性と原因が違うの、わかりますよね?
男性がつるっパゲになり、女性がならないのはそもそも原因が違うからなのです。
育毛剤は男女共通で使える?
男性と女性では、抜け毛・薄毛の原因が違うので、当然、ケアの方法も違います。
「男性向けの育毛剤のほうが、効果が強そう」なんていうのは勘違い!
ハッキリ言って、男性向け育毛剤や育毛シャンプーは女性には効きません。
「とりあえず、TVで宣伝していた育毛シャンプーを買おう」というのが、一番やってはいけないパターン。
そのCMが男性向けだったらますますダメ!
ちゃんと、女性用に作られた、効果のある育毛シャンプーや育毛剤がありますから、それを使いましょう。
まれに男女共用の商品もありますが、私はオススメしていません。

また、育毛剤でも、入っている成分がものによって違い、効果も違います。
詳しくはこのサイトで商品ごとに解説していますので、合うものを見つけてくださいね。
トリートメントはしっかり塗るべき
パサついてきたり、薄くなってきたりすると、どうしてもトリートメントの力を借りたくなりますよね。
確かにトリートメントには、髪をさらさらしっとりにする効果があります。
でも、トリートメントをべったりと頭全体に着けるのは逆効果です。
特に、頭皮にトリートメントつけるのは厳禁!
毛穴が詰まってしまい、髪の毛がますます細くなってしまいます。
そもそも、トリートメントは育毛剤の代わりにはなりません。
なぜならトリートメントは「今生えている髪を整える」ものであり、「抜け毛を防ぐ」「髪を増やす」ものではないから。
髪をふんわり見せることが可能な場合もありますが、根本的な解決にはならないんです。
それに、女性の薄毛は部位によって対策が変わります。
全体に塗って流すトリートメントではどうしても、ピンポイントに効かせることができないんですね。
「じゃあどうしたらいいの?」
「つむじの薄毛だけ改善したい!」
「前髪が気になる…」
そんな方のために、部位別ヘアケアの方法もまとめてみましたので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
年齢で異なる育毛対策
髪の悩みは年齢により適切な対策があります。
特に女性は歳を重ねると共にホルモンバランスの変化が顕著で、身体の変動に沿った育毛対策が望ましいのです。
心的ストレスやダメージ要因の「20代」

20代は女性ホルモンも十分に分泌されるため、加齢や遺伝よりも「ストレスによる脱毛」が原因となるケースが多いです。
また、20代後半で抜毛が気になりだした方は、30代に突入すると同時に症状が加速していく危険性がありますので、初期段階で適切な処置を施すことを強く推奨します。
安物シャンプーの危険性・市販カラー剤のダメージなど、若いうちに陥りがちな間違いやヘアケア重要性の観点から20代女性の育毛対策について解説します。
「30代」最大の敵は活性酸素?
30代女性、特に後半に差し掛かると様々な老化に頭を悩ませることになります。
髪も例外ではなく、抜毛以外にツヤ・コシが無くなるのもこの年代です。
- 30代女性の育毛対策でキーワードとなるのが「活性酸素」。
活性酸素とは、紫外線やニコチン・排気ガス等の影響で過剰発生することがわかっていますが、一言で表現すれば身体を酸化させ「老化」を促進させる有害物質です。
若い身体なら抗酸化酵素にて除去できますが、30歳を境に減少し始め、代わりに「アミノ酸」を使って対抗しようとします。アミノ酸と言えば、髪を作る重要な成分ですよね。
身体が育毛よりも活性酸素除去を優先してアミノ酸を使ってしまうため、発毛力が落ち薄毛に繋がるという理論です。
次のページでは、30代女性が出産や生活環境の変化、加齢から髪を守るための極意を解説します。
老後の美女髪ライフを左右する「40代」

40代になれば髪の悩みをもたない女性の方が圧倒的少数派。
9割以上の女性はなんらかの問題を抱え、育毛対策について考えているのです。30代までは薄毛とは無縁な方もいますが、人間歳には勝てません。
私のお客様も40代の方が最も多く、
- 女性ホルモン分泌のサポート
- 新陳代謝の向上
の2点にフォーカスした育毛を提案しています。
もちろん50代・60代で相談に来られる方もいらっしゃいますが、40代のうちに正しい育毛処置を行ってたか否かで、その差は歴然。40代でこのサイトを目にしていただいた方は是非、今この瞬間から対策を初めていただきたいのです。
女性育毛剤の副作用
結論から申しますと「女性用」を明記している育毛剤であれば、概ね副作用の心配は無く安心して使用いただけます。実は、薬品の種類やメーカー云々以前に「女性用」であるかどうかが重要なポイントです。
前述でも解説しましたが、男性と女性では脱毛メカニズムが異なり、故に育毛のアプローチも全く違うのです。
まず、女性の頭皮は男性に比べて非常にデリケートであること。
男性用では刺激が強すぎてかぶれや炎症を起こしてしまう危険性があります。
「刺激」と聞くと、その分効果があるのでは?と考えるかもしれませんが、そうではありません。
男性用育毛剤の場合、消費者に「効いてると感じさせる」ために、敢えて爽快感やヒリヒリ感を与える作りになっています。「良薬は口に苦し」と言われるように、意図的に刺激を強くして効いてると思わせる「プラシーボ効果」を狙っているだけなのです。
他にも男性用は頭皮の皮脂除去能力が高いですが、女性が使用すると頭皮を保護・保湿する必要な皮脂まで除去されてしまい、結果的に乾燥を引き起こし脱毛を促進させてしまう…なんてパターンもあるんです。
悪いことは言いません、女性用育毛剤も数十種類が発売されているのですから専用品を選び、安全にご使用いただけたらと思います。
見た目年齢を左右する「白髪」の存在
女性のヘアケアで大切なポイントはボリュームとハリ・ツヤですが、もうひとつ忘れてはいけないのが「白髪」の存在です。

抜け毛や薄毛同様にタチが悪く、40代以上では白髪に悩まない人はいないのではないでしょうか。
白髪はホルモンバランスや生活習慣で予防できるものもあれば、仕組み上一定数の発生は致し方ないモノでもあります。
そこで登場するのが「白髪染め」であり、コーム型・トリートメント型・シャンプー型・一時染色型など様々な対策アイテムが発売されています。
当サイトでは、美容院とセルフ白髪染めの違いや抜くと増えるの都市伝説など白髪にまつわる悩みを掘り下げると共にお奨め商品をピックアップしています。
育毛は正しい知識から

その気持ち、わかります。
何より怖いのが、髪の毛が薄くなることで、彼氏や旦那さん、お子さんに笑われることですよね。
「これ以上薄くなったら、夫に女として見てもらえなくなる気がして、辛いです。」
そう言って涙をこぼすお客さんにも、何人も会ってきています。
だからお伝えしたいのです。
正しい知識を知り、正しく対策すれば、ちゃんと抜け毛や薄毛は解決します。
あなたが一番キレイに見える髪を、髪形をキープすることができるのです。
このサイトは、
『いつまでも愛される女性でいたい、そのために本気で抜け毛対策したい』
あなたのために作ったサイトです。
あなたに知っておいてほしい情報は、全て詰め込んでいます。
随時記事は更新されていきますので、お気に入りに登録して、ちょくちょく覗いてみてくださいね。
